マーケティングで
日本の中小飲食企業を元気にする
人がいないので売上を取りきれない、営業できない、社員の残業が増える・・。飲食業界の課題は長年、「人材不足」と言われています。
こうした問題の本質は、単純な「人手の数」ではなく、マーケティング人材の不足であると弊社は考えます。
多くの飲食企業に、調理、接客、オペレーション、お客様対応等をこなす「運営」のプロフェッショナルはいらっしゃいます。しかし、市場やデータを理解し、的確なマーケティングができるプロフェッショナルはごく少数の企業にしかいらっしゃらないのではないでしょうか。
シンプルな解決策はマーケティングができる人材を雇用すれば良いのですが、残念ながらそういった人材は異業種に雇用されてしまい採用できないというのが、今の中小外食企業の現状です。結果的に、マーケティングができる人材が不足、育てられる人材がいないので、「運営、お客様対応のプロはいるのにマーケティングが出来ない」といった状況が生まれ、必要なリソースを確保できずチャンスロスを生むことに繋がります。
マーケティングができれば
- 最適なコストコントロールで持続的に売上を上げることが可能です。
- コロナ禍のような急激な売上減少時に、自社の強みを活かして新たな市場に参入することができます。
- 適切な求人媒体で欲しい人材にアプローチを行い、採用することができます。
- 説得力のある事業計画を作成し、銀行融資の交渉を有利に運ぶことができます。
弊社ではマーケティングこそ、中小飲食企業が持続的に成長するために必要な最重要課題だと考えています。また、マーケティングは訓練すれば誰でもできると考えています。「中小飲食企業が自社で課題を解決できるマーケティングの仕組みを社内に構築する」。その一助ができる企業になるために、邁進する所存でございます。何とぞ、皆様の御支援と御指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
サービス詳細はこちらfoodwiki合同会社
代表 朝岡夏輝